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シルク・ドゥ・ソレイユ シアター東京「ZED(ゼッド)」ガラプレミア公演レポート

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とうとう開幕の日を迎えた、シルク・ドゥ・ソレイユ シアター東京、「ゼッド」。
2008年10月1日夕刻、前日までの雨雲は嘘のように消え去り、金色の太陽がシアター壁面のシルク・ドゥ・ソレイユマークに重なるころに、華やかなオープニングセレモニーは開始されました。株式会社オリエンタルランド、シルク・ドゥ・ソレイユ社、ディズニー社からのご挨拶につづく高らかな開幕宣言。続いて行われた記念すべきガラプレミア公演には、一般のお客さまのほか、映画・音楽・ファッション・スポーツ・カルチャーなど各界から著名人や報道メディアがかけつけ、ステージに惜しみないスタンディングオベーションを贈ってくださいました。

Issue11_02_03.jpg 左:樋口可南子さんの写真に当日は劇場前にレッドカーペットが登場
右:劇場内ロビーの写真に期待溢れるゲストでにぎわう劇場内ロビー

写真で見る「ガラプレミアム公演」

ガラプレミア公演にご来場いただきました著名人の方々から「ZED(ゼッド)」観劇後に感想をいただきました。

・糸井重里さん(コピーライター)
・西島千博さん(バレエダンサー)
・平原綾香さん(ミュージシャン)


Issue11_g_itoi.jpg シルク・ドゥ・ソレイユの魅力って、何でしょうね。今時めずらしいことだらけなんですよね。大量生産ができないことですし。衣装とかにしてもひとりずつ全部手作りで、その人にあわせてカツラから何から全部あるわけだし。
「もっと簡単にできるじゃない」ってこと、ひとつもやってないんですよ。そういうものが流行るといいなって気持ちがあるので、そういう意味でシルク・ドゥ・ソレイユを応援したいと思っています。なんだろうな、いつも真似したくて観ている感じがします。
「ゼッド」の魅力は、暗い部分がものすごく上手にいきていると思いますね。多分、映画監督が舞台を演出しているからでしょうね。映画って光と影のアートですから。その意味では、"影"をこれだけ意識したシルク・ドゥ・ソレイユの舞台って言うのは、ここだけじゃないかなあと思いますね。"影"を楽しむっていう、そういう感じがしますね。


Issue11_g_nishijima.jpg ぼくはディズニーファンなんですが、この東京ディズニーリゾートにこういった新しいエンターテイメントが増えたということで、とても感激しております。特にぼくはバレエダンサーなので、こういったシルク・ドゥ・ソレイユといういままさにブームの舞台芸術と、ディズニーがタイアップして日本に登場したというのは、すごく嬉しいです。今日「ゼッド」を観せていただきましたが、宇宙規模のファンタジーですね!もう、観ていて本当に自分が宙に浮いているような、そんな気持ちで観させていただきました。自分もステージに立つダンサーとして、こんな舞台に立って表現できるならば、ぜひ立ってみたいと思いましたね。


Issue11_g_hirahara.jpg 今までのシルク・ドゥ・ソレイユの中で一番、感動するショーだと思います。それから、パフォーマンスが素晴らしい、演奏が素晴らしいというのはもちろんですが、なによりアーティストの方々の絆がすごく強いなあって感じましたね。そして演出の方とか、デザイナーの方々の愛情のかけ方というか、すごい愛を持って作ってるんだなということが観ている側にも感じられました。ぜひ、家族とか、大切な人と一緒に観てもらいたい。観てるこちら側も絆が強くなるような、そんなショーだと思います。

2008.10.01